ジェノサイド巡り
朝から行動開始🚲
『大統領官邸博物館(Presidental Palace Museum)』今は、『ルワンダアートミュージアム(Rwanda Art Museum)』と名前が変わってます!
バイタクの人に場所を言っても分かってもらえずエアポート近くって言ってその後はナビしました。
入館料プラスガイド10,000FRW≒1267円
(大統領のお家の作品だけだと600FRW)
ルワンダ虐殺が起こった際の大統領のお家で、今は絵やオブジェが飾られていて
それをガイドさんが一つづつ説明してくれるけど、奥が深い!平和を訴えてる物等も沢山ありました💡
外では子ども達が空手を👊
伝統的なダンスをしているグループもあったり。いろいろな事に使われてた!
庭の扉の奥には当時の大統領が乗っていた飛行機が撃ち落とされ墜落した場所。。。
そして、この飛行機が墜落した事により大虐殺が起こる引き金になったという飛行機が実際にいくつかのパーツに分かれ堕ちていました。
思ってた以上に部位がそのまま分かるような部品で堕ちてた。
空港がすぐ近くなので着陸体制に入ってたので、大統領のお家庭というピンポイントな場所に撃ち落とせたのだと、、、
なぜか、その敷地内で鳥の保護を、、、笑
機体は撮影禁止だけど鳥は許可が!
次は
『ニャンザバスターミナ(Nyanza Bus Station)』へ
バス30分程で『ニャマタ(Nyamata)』。
そこから徒歩15分程
『ニャマタ教会(Nyamata Church - Genocide Memorial)』へ
最初は自由に見学したけど、ガイドさんと欧米人グループが来たので一緒に案内してもらえることに。
ここは、キガリ虐殺の2年前(1992年)にここに避難した人達は助かったそう。
なので、94年の時もここに沢山の人々が逃げ
そこを襲われ
一晩で一万人もの人が殺害された場所。。。
屋根には沢山の銃撃の後。
(中は撮影禁止だが、外の屋根は撮影許可が出たので撮影)
中には沢山の衣類と地下には沢山の遺骨が。。。
中々な衝撃を受けた場所でした。。。
帰りは『ニャマタバスターミナル(Nyamata)』まで自転車タクシー🚲
100FRW≒12円
そこからバス🚌
500FRW≒63円
で『ニャンザバスターミナ(Nyanza Bus Station)』まで。
最後はバスターミナル近くのジェノサイドメモリアルへ。
ここを案内してくれた人はソーシャルワーカーをしている人で時間があればいろいろと案内してくれたそう😣💦
今日が最終日の『ルワンダエキスポ』ってのがやってるとの事で
行ってみることに✨
いろんな展示品があったり、売ってたり
ルワンダ式バイキング(一回のみの取り放題)
2,000FRW≒252円
美味しかった😋🍴
DJみたいな人がちょいちょい『チャイナ』って入れてくるので、
ケイちゃん参戦させたら人沢山集まって面白かったヽ( ̄▽ ̄)ノ
ユイさん、ケイちゃんは夜行バスでウガンダに戻るので
最後にウガンダでオーダーメイドで作ってもらった洋服着て記念撮影📷
二人と1週間くらい一緒に回れて楽しかった😍🎵
また日本で会いましょう(*´∀`)
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